坂本昌行が新型コロナに感染　24日の主演舞台「凍える」は中止「ただただ悔しくして、申し訳なくて」

ジャニーズ事務所
Photo By スポニチ

　元「V6」で「20th　Century（トニセン）」の坂本昌行（51）が新型コロナウイルスに感染したと24日、所属するジャニーズ事務所が公式サイトで発表した。

　公式サイトでは「弊社所属タレント坂本昌行（20th　Century）が新型コロナウイルスに感染していることを確認いたしましたのでご報告申し上げます」とし、「今朝より、発熱の症状がありましたため、PCR検査を実施した結果、陽性であることが確認されました。今後につきましては、一定期間、療養及び経過観察いたします」と説明した。

　また、「本日10月24日13時に上演を予定しておりました舞台『凍える』につきましては、坂本の新型コロナウイルス感染が確認されたことから、中止することとなりました。公演を心待ちにしてくださっていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承賜れますと幸いでございます。詳細につきましては、主催者ホームページをご確認ください」と記した。

　「この度は、皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪、「何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます」と締めくくった。

　坂本は東京・渋谷のパルコ劇場での主演舞台の東京公演最終日の中止に、トニセンの公式ツイッターで「関係者の皆様、長野里美さん、鈴木杏さん、そして公演を楽しみにして下さっていた皆様、本当に申し訳ありません！」と謝罪。「ただただ悔しくて、、、、申し訳なくて、、、、今はしっかりと療養して、皆様に作品をお届けしたいと思います」とつづった。