カンニング竹山 日本S球場観戦 8回終了で「決まった」食事向かった瞬間同点3ラン 「見たかったー!」

[ 2022年10月24日 13:53 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(51)が24日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。プロ野球の日本シリーズを球場で観戦するも、試合途中で球場を後にしてしまい、スマートフォンで劇的ドローを見届けたと明かした。

 23日に行われたオリックス・バファローズと東京ヤクルトスワローズの日本シリーズ第2戦。竹山は、とんねるず・石橋貴明に誘われ、テレビ局関係者と3人で試合に駆けつけた。

 試合は、8回終了時点で、オリックスが3―0でリード。「その段階で21時過ぎだったのよ。22時くらいから飯屋を貴明さんが予約してくれてたのよ。どうしようかと」。結局、「決まったな」「もう終わりだ」と食事に向かうことに。しかし、球場を出て車で移動を始めた瞬間、ヤクルト・内山壮が9回に同点3ランを放った。

 「ドラマが始まって。“ええー!ちょっと待て”って。でも戻るわけにもいかないし。ご飯屋で俺のスマホ出して、3人で黙って約1時間半」ライブ中継で見守ったと説明した。試合は延長に突入したが、お互い譲らず3―3で引き分け。3人とも「見たかったー!」と後悔しつつ「同点で終わった瞬間“ま、同点だしな”“帰ってよかった”って」と全員で言い聞かせるように話したと笑っていた。

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2022年10月24日のニュース