長澤まさみ　「10年ぐらい前」母から言われた“心に刺さった言葉”を明かす「これはいい言葉だなと」

長澤まさみ
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　女優・長澤まさみ（35）が24日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に生出演し、母からの“心に刺さった言葉”について語った。

　その言葉は「あんまり強くなりすぎないようにね」。「自分の思いが強すぎちゃうと、周りの声が聞けなくなっちゃったりとかするし、時には人に頼った方がいい時ってありますよね。そういう時の言葉です」と明かした。

　この言葉は「10年ぐらい前」に言われたといい「いろんな意見ありますから、柔軟にいたいっていう思いが強いので、私自身も。これはいい言葉だなと思いながら」と説明。「この言葉で和みましたね、自分を律して頑張らなきゃって思ってた時だったので」としみじみ話した。

　「ご両親とお仕事の話はされるんですか？」と聞かれると、「しないんですよ。仕事の話、一切しないですね。自分が出てない作品とかの話はします、面白かった映画の話とか」と語っていた。