ダンカン　佐渡島の撮影中はトキにドキドキ　「道にいたら大変」

ダンカン
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　ダンカン（63）が24日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。映画の撮影で訪れた佐渡島での思い出を語った。

　「身近な事件簿」という題材で映画「千夜、一夜」で共演した女優・田中裕子に演技を褒められたことを挙げたダンカン。しかし、田中とは撮影中演技の話はしておらず「（内心は）怖かった」と打ち明けた。

　そして撮影中他に怖かったエピソードとしてダンカンが挙げたのがロケ地・佐渡島での車の運転。ダンカンは撮影の休日の移動手段として、自家用車を持ち込んだ。その際に頭を悩ませたのが国の特別天然記念物であるトキ。「道にいたら大変」と運転する息子で俳優の虎太郎にも「爺さんははねてもいいから、トキははねるな」と冗談を交えながら注意をした。そんなダンカンの様子にパーソナリティの高田文夫も「何かあったら大変だもんな」と理解を示していた。