友近 旅館の流しで見つけた“種”の正体「アンケートに書かなアカン」から一転…マツコ「いい話」

[ 2022年10月24日 20:22 ]

お笑タレントの友近
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 お笑い芸人の友近(49)が金曜パーソナリティーを務める21日放送のbay fm「シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき」(月~金曜後4・00)で、旅館で遭遇したエピソードを明かした。

 この日はマツコ・デラックスをゲストに迎え、ホテルへのこだわりについてトーク。友近は現在は「週に2回ぐらいしか東京にいない」生活を送っており、ロケやコンサート、公演で地方のホテルに宿泊することが多いという。「安くてきれいなホテルを探すのがうまい」と自負しており、スタッフの分も自ら予約すると明かした。

 ある時、旅館にチェックインした友近は手を洗おうとして洗面台に「何かの種」を発見したという。「え?今、新しく入ってきたのに、もう誰かが口から出したような種が入ってるな、と思って。これはアンケートに書かなアカンな」と思いつつも1日目は我慢。しかし、1泊後に清掃を終えた部屋に入ると、また流しに種が。友近は仲居さんに遠回しに聞くことにしたといい、「流しからゆずの香りがしてるのよ、そこ。仲居さんに“ゆずの香りしますね、いい匂いですね”って聞いたら、“そうなんですよ。(清掃の)仕上げにゆずを絞らせてもらってます”って。それで種がピュっと飛んだんやなと思った」。掃除し忘れではなく、香り付けで絞ったゆずの種が残っていたことが判明したという。

 「そういうことで使ったんだ。誰かの口から出たものじゃなくて良かったと思って」と友近が話すと、マツコは「なるほど」と納得の様子。「それ聞くと種の意味が変わってくる。いい話持ってるね~」と話していた。

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2022年10月24日のニュース