小籔千豊「ジェニーハイ」続ける原動力は打ち上げ 「メンバーが全員いい人で良かった」

[ 2022年10月17日 21:42 ]

小籔千豊
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 お笑いタレントの小籔千豊(49)が17日放送のTOKYO FM「Roomie Roomie!」(月~木曜後8・00)にゲスト出演。「ジェニーハイ」を続けられる原動力について語った。

 「ジェニーハイ」は18年にデビューを果たした「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(33)ら5人で結成されたバンド。バラエティー番組の企画からプロジェクトが発足し、小籔はドラムを担当している。

 元々小籔は「ドラムをやりたいと思ったことは1回もない」と経験はなかった。12年に「チャットモンチー」の代役を務めたことをきっかけに演奏を開始。当初は「1回で辞めるつもりだった」が、小泉今日子らの慰留で思いとどまった。その後、17年にBSスカパーの「BAZOOKA!!!」のスタッフによる熱心な勧誘によりバンドに参加することになった。

 小籔はバンドについて「メンバーが全員いい人で良かった。1人でもうっとおしいヤツおったら、僕多分辞めてましたね」と語った。そして「打ち上げが楽しいというご褒美。これだけでやっています」とバンドの雰囲気を笑顔で語っていた。

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2022年10月17日のニュース