上沼恵美子「頼まれても絶対書かない」飲食店でサインを断る理由を語る

[ 2022年10月17日 18:15 ]

上沼恵美子
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 タレントの上沼恵美子(67)が17日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演。飲食店でサインをしない理由を語った。

 上沼は昔、姉の芦川百々子さんと住宅展示場に行った際、モデルルーム2階の子供部屋に入ると「私らのサインが壁に画鋲で貼ってあった」という。おそらく歌を出した際にレコード会社に頼まれて書いたサインだったといい「“私らのサインや”って言うて引きちぎってもらって帰った。格好悪い」とサインにまつわる嫌な思い出があったと明かし「額にでも入れてくれたらいいけどね、サインって嫌なところで出会うよね」と自分が書いたサインと思わぬ場所で出会うことがあるとした。

 だからこそ「絶対、食べ物屋さんでサイン頼まれても絶対書かない。生意気でなくて昔から」と飲食店で食事をし、頼まれてもサインは書かないとした。「私のサインを見ながら食べたくないんで。絶対嫌なりますね」とサインを見ながら食事をしたくないとし、頼まれても断ると明かした。

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