戦慄かなの「遺伝子勝ち組」発言に非難も…「誰かに失礼なこととは全く思わない」

戦慄かなのインスタグラム（＠fabkanano）から

　姉妹アイドルユニット「femme　fatale」の戦慄かなの（24）が、16日までに自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、一部から寄せられた声に苦言を呈した。

　戦慄は「『1番○○』とか『頂点』とかいう言葉を使うと『じゃあ下があるってことですか？』みたいな言葉狩りが発生するのをよく見かけるけど」とつづり、持論を展開。

　「じゃあ自分は底辺だと自負している人がいるということですか？もしくは自分が底辺だと思ってる人に対して失礼に当たるのではないかという懸念をしてるのでしょうか？その上でその発言が底辺側の人にマウントを取ってるように感じてしまっているということでしょうか？」と語り「ちなみに実態とか明確な定義で底辺を自負してる人、見たことない」と苦言を呈した。

　さらに「前に『遺伝子勝ち組』という言葉を使ったら、外見至上主義だと勝手に思われたり『じゃあ負け組も存在してるんですね』と言われたりしたこともあるけど」と振り返り「1番とか優勝してるなぁとか自分のこと肯定してあげるのが誰かに失礼なこととは全く思わないし、そういう表現を使う時に誰かを負け組とか下とかと定義付けする人も私は見たことがありません」とコメント。「てか大して傷ついてもないくせに架空の底辺作るのやめてください」とつづった。