浜崎あゆみの全盛期の売り上げ　エイベックス松浦会長が驚異の額を告白「株主に怒られましたからね…」

エイベックスの松浦勝人会長
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　エイベックス・松浦勝人会長（58）が、17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。歌手の浜崎あゆみ（44）の全盛期の売り上げについて赤裸々に告白した。

　松浦会長は、ユーチューバー・ヒカル、「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏らとの企画「賛否両論」を配信。音楽レーベルとして「全盛期、一人が大きく当てた場合の売り上げはどれくらいでしたか？」という質問に対し、松浦氏は「超適当だけど…あゆの全盛期で、3～4年で500億円とかじゃないですか」と驚きの額を回答した。

　売り上げについては「CDだけじゃなくて、洋服もつくってライブやって物販もして、ブランド作って…と、いろいろやっていたから」といい「エイベックスの売上の4割か5割を占めちゃって、株主に怒られました」と驚きの告白も。株主からは「危ない。浜崎あゆみがいなくなったらエイベックスはどうするんだ」と指摘されたといい「じゃあ減らせばいいのかって俺は言ってましたけど」と笑顔で振り返った。

　続けて「今の人たちは知らないかもしれないけど、ちょっとしっぽつけたら、みんなしっぽつけてた時代だった」と回顧。共演者らも「浜崎あゆみという社会現象でしたからね」としみじみと懐かしんでいた。