弘中綾香アナ　ブレーク後に“毒舌”を自覚するも「きついこと言っている感じは自分としてはない」

テレビ朝日の弘中綾香アナ
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　9月30日に一般男性との結婚を発表したテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー（31）が17日、TOKYO　FM「Skyrocket　Company」（月～木曜後5・00）にゲスト出演。世間から強いイメージを持たれていることについて語った。

　世間からサバサバした、強いイメージを持たれていることについて、弘中アナは「あんまり、気張ってない感じがするんじゃないですか？きついこと言っている感じは自分としてはないんですけど…」と説明。高校は女子校に通っていたといい、「今思えば気が強い子が多かったんですね。みんな自分の意見を当たり前に言うのが日常だった」と思い返し、「アナウンサーになって、ちょっと芽が出始めて、毒舌とか言われるようになってから、“私って毒舌なんだ”って思った」と続けた。

　番組の本部長を務める、元お笑いタレントで演出家、脚本家のマンボウやしろ氏から、「キー局のテレビのアナウンサーになる方々って、育ちいいなって感じの人が多いんですか？」と質問を受けると、弘中アナは「半々くらい」と返答。「アナウンサーになりたくて、ずっと勉強してなったっていうタイプもいるし、私みたいにちょっとしたきっかけで入っちゃったみたいな子もいます」と話した。