大沢あかね　夫・劇団ひとりとの馴れ初め　「この人嫌い」から急上昇のきっかけ　出演CMで「ビビビッと」

大沢あかね
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　タレントの大沢あかね（37）が16日放送のTBS系「ドーナツトーク」（日曜後11・30）に出演。夫・劇団ひとり（45）との意外な馴れ初めを明かした。

　大沢は2009年に劇団ひとりと結婚。現在は12歳・長女、6歳・長男、3歳・次女を持つママ。「今もう14年目ぐらいになりました。23歳で結婚したんで」と笑顔を見せた。

　ひとりとの出会いは番組共演だったというが、「もともとは苦手なタイプだったんです」と大沢。「（ひとりは）結構シャイっていうか、クイズ番組とかで会っても、全然あいさつもしてくれないし、彼が“俺は所詮、大沢あかねレベルの女とした付き合えないんですよ”って言ったときに、すごい腹立って、“もうこの人嫌い！”って思ったんです」と当初は印象最悪だったと明かした。

　「そこから苦手なタイプだったんですけど、たまたま食事会があって、“もう嫌い！”って思ってるから、話とか聞くと優しいんですよね、考え方とか。もう（印象が最低に）下がっているから上がるしかないっていうか。それで一気に好きになっちゃって、私も単純だから」と笑った。

　アタックは「私から」と大沢。「そのあとに家でテレビを見ていて、彼がCMで出てきたときに、“あ、私、この人と結婚するかも”と思ったんです。ビビビッときて…」と告白。「そこから自分から“今度、一緒にデートしませんか？”とか誘ったりして」と振り返った。