ホラン千秋 手書きで特別感、デジタルな時代にアナログのメッセージカードに心を込めて
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【夢中論】ホラン千秋(32)のバッグには、小さなメッセージカードが入っている。いつでもどこでも、サッと取り出して感謝の言葉を伝えられるからだ。誕生日のお祝いなど大切な日には、特別なカードを使って心を込める。スマートフォンで簡単にメッセージが送れる時代に、アナログな手書きで言葉を伝えることを大切にしている。(伊藤 尚平)
一日の終わり、そろそろ寝ようかという時が、ホランがロマンチストになる時間。「あの人が誕生日だな」と、棚にある収納ケースを開ける。中には100枚以上のメッセージカードのコレクションがギッシリ。「どれにしようかな」と選んだのは、米国で買ったラメで装飾されたカード。相手の顔を思い浮かべて、思いのままに言葉を紡いでいく。
「寝る前は一番詩人になってる時ですね。お酒はほとんど飲まないので、しらふでもちゃんとロマンチストになってますよ(笑い)」。メッセージは翌朝に読み直さず、夜のうちに封をするのが鉄則。だから内容を全て覚えていないこともある。「詩的な表現の手紙をもらってる方が多いかもしれない。夜はちょっとセンチメンタルな気分なんです」
メッセージカードにこだわりだしたのは5、6年前。仕事で毎年米国に行く機会ができ、行くたびに買うようになった。「米国はメッセージカード文化だから、たくさん種類があって選ぶのも楽しい」。気に入ったものは使うものと保存用に2セット買う。
買うときも相手のことを思い浮かべる。「(TBSアナウンサーの)山内あゆさんはチーズとお酒が好き、マネジャーさんは犬が好き。そういう絵のカードを選んで買って、日の目を見るのを待ってるのも楽しい。相手を思って選んで、使うところまでをひとつの楽しみにしてます」。
デジタルな時代だからこそ、アナログな手書きのカードを好む。「プレゼントにアナログのぬくもりが加わることで、特別感をより添えられるかなという思いがあります。受け取った方の心があったかくなってくれたらうれしいなって」。カードを買って、書いて、渡す。その行動全てが、相手のことを思う優しい時間になる。
「伝えることって、自分をさらけだすことだと思うんです」。だから、カードには真っすぐに思いをつづる。
「言葉で伝える」ということは、自然と大切にしてきた。アイルランド人の父の影響が大きい。「“愛してるよ”ってちゃんと言葉で愛情表現してくれたし、相談に乗る時も見守るよりも言葉でアドバイスをくれることが多かったんです」
今は言葉で伝えることが仕事。転機は大学時代に米オレゴン州立大に1年間留学したこと。さまざまな環境で育った大学生の話に興味津々で、それを家族に話すのが好きだった。その時に「私がやりたいのは伝えることなんだ」と気づいた。
帰国後に受けた民放キー局の総合職、アナウンサー職の試験は全滅。それでも諦めずにオーディションを受け続け、日本テレビ「NEWS ZERO」などの番組で成長。17年からTBS「Nスタ」のメインキャスターとなり、この春で5年目を迎えた。
「分からないを大切にする」。この思いをモットーにニュースと向き合ってきた。「勉強不足のこともあると思うんですけど、私のように分からない方がいると思う。番組で説明する時に“この順番の方が分かりやすくないですか”という工夫ができる。だからその気持ちは今も変わらず大切にしています」。当たり前のことだが、視聴者に伝わるかどうかを大切にしている。
「タレントはいろんな所で仕事をするので、ホームがないんです。Nスタというホームがある生活って凄くあったかい」。会社員のように同じ職場に通い、そこで全力で取り組む楽しさもある。「ずっと続けたいですか?」と聞くと、「自分で決められることではないので」と前置きしながら「今は自分らしく仕事ができてると思います」と晴れやかな笑顔を見せた。
≪意外とロマンチスト!?贈り合う恋人いません≫バラエティーはサバサバした物言いを武器に活躍しているが、本人は意外にも!?ロマンチストだという。コロナ禍で韓国ドラマ「愛の不時着」にどハマりした。「設定に無理があるからいいんですよ。私も不時着したい!本当は運命の人のところに安全に着陸したいんですけど」と笑う。現在、メッセージカードを贈り合う恋人はいないという。「ほしいですね、本当に…」。そう言ってテーブルに突っ伏した。「いたらいいんですけどね。でも、いなくても幸せです」と屈託のない笑顔。「Nスタ」での電撃報告に期待したい。
◆ホラン千秋(ほらん・ちあき)1988年(昭63)9月28日生まれ、東京都出身の32歳。青学大文学部卒。5歳からモデル活動を始め、13歳の時に所属事務所のオーディションに合格。女優として活動を開始。現在はNHK「SONGS OF TOKYO」などに出演。趣味は歌うこと、写真。1メートル60、血液型A。
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