【青天を衝け】あれ?いつの間に!?喜作とよしのスピード婚にネット騒然「切り替え早い」「展開はええよ」

[ 2021年4月4日 20:45 ]

「青天を衝け」第8話。渋沢栄一(左・吉沢亮)に剣術勝負を挑む渋沢喜作(高良健吾)(C)NHK
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 俳優の吉沢亮(27)が主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝け」(日曜後8・00)は4日、第8話「栄一の祝言」が放送された。

 渋沢栄一(吉沢)が尾高千代(橋本愛)に向かって「お前が欲しい」から始まった第8話。2人で仲睦まじく話していると、恋敵の渋沢喜作(高良健吾)が現れた。そこで喜作は、お千代の兄・長七郎(満島真之介)から手紙で「お千代を嫁に欲しいならば、俺とではなく栄一と勝負しろ」と書かれていたことを明かし、栄一にお千代を懸けての剣術勝負を挑んだ。

 道場での剣術勝負は喜作に軍配が上がった。しかし、喜作はお千代の下に駆け寄り「あいつ(栄一)には、お前のようなしっかりものの嫁がいた方が良い」と伝えた。そして栄一には「幸せにしろよ」と伝えて、その場を去っていった。栄一は尾高惇忠(田辺誠一)に「お千代を俺の嫁としてください」と頭を下げた。お千代も一緒に頭を下げると、惇忠は結婚を認めた。

 そして、最後に2人の祝言の場面が描かれた。喜作は、よし(成海璃子)とともに惇忠にお酒を注ぎにやってくると、周りから「喜作の嫁さん?」と尋ねられた。よしは「はい」と二つ返事。喜作も「尻に敷かれてる気もするが、なっから可愛い嫁よ」と自慢し、結婚したことを明かした。

 この場面にネット上では「喜作結婚してた笑」「展開はええよ」「喜作スピード婚したの?」「喜作、すっかり相思相愛の夫婦に」「喜作、いつの間に」「え、いつの間に結婚したの?」「喜作も切り替え早いな~」「よしさんさっくり嫁入りしたなw」「お嫁さん!?」と驚きの声が上がっていた。

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