阪神 やっぱり“アレ”してまう! 青柳が初の開幕勝利 最後はWBC組・湯浅がリード死守

[ 2023年3月31日 21:41 ]

セ・リーグ   阪神6―3DeNA ( 2023年3月31日    京セラD )

<神・D>9回に登板した湯浅(撮影・大森 寛明)
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 投打がかみ合った阪神が2年ぶりの開幕白星スタート。初めての開幕投手となった青柳が6回途中1失点で勝利投手。最後はWBC組の湯浅がリードを死守した。

 阪神は2回無死満塁から梅野、小幡の連続適時打と近本犠飛で3点を先制。4回1死一、三塁から青柳のスクイズで加点すると、5回無死一、三塁から大山の犠飛でリードを広げた。

 4番手のK・ケラーの2失点は誤算だったが、遊撃でスタメン出場した小幡は8回の適時打含む3安打2打点と攻守に存在感を発揮し、岡田阪神の初勝利に貢献した。

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