オリ・森友哉 古巣での第1打席でブーイング&拍手が入り混じる SNSでは賛否

[ 2023年3月31日 19:32 ]

パ・リーグ   オリックスー西武 ( 2023年3月31日    ベルーナD )

<西・オ(1)>2回、中飛に倒れる森(撮影・村上 大輔)
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 オリックス新加入となった森友哉捕手(27)が、31日の古巣・西武との開幕戦に「5番・捕手」で先発出場。1軍初登板で開幕投手を務める3年目右腕・山下の好投を引き出した。

 一方、打席では古巣からの“反応”もあった。2回1死で迎えた第1打席では、スタンドからブーイングと拍手が入り混じる光景。西武時代に何度もバッテリーを組んだ高橋光成から、この場面は中飛に倒れた。

 「ブーイング」に関しては、SNSでも反響が続々。ツイッターのトレンドワード入りする盛況ぶりで「西武ファンは森にブーイングしたんだね まあ当然と言えば当然か」「西武ファン、森友哉の時のブーイングと拍手でどっちが多いかもめてるww」「ブーイングとアウトなった時の拍手露骨すぎて森苦笑いしてた」「え?森くんブーイングされたん?それは流石にマナー悪すぎんか」など、賛否両論の声が挙がった。

 森は19年には打率・329で首位打者の輝いた球界屈指の強打の捕手。西武時代の9年間で102本塁打、通算打率・289をマークしている。

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