【センバツ】報徳学園が7回に3点を奪って5-5に追いつく 大阪桐蔭はエース・前田がマウンドへ

[ 2023年3月31日 15:56 ]

第95回選抜高校野球大会準決勝   大阪桐蔭-報徳学園 ( 2023年3月31日    甲子園 )

<報徳・大阪桐蔭>7回無死一、二塁、報徳・林は2点適時二塁打を放つ(撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 準決勝第2試合は報徳学園が2-5の7回に3点を奪って、試合を振り出しに戻した。

 7回、辻田、西村の連打、暴投で無死二、三塁の好機をつくると、林純司(3年)の左翼線適時二塁打で1点差。竹内颯平(3年)の内野安打で一、三塁にすると、大阪桐蔭はエース・前田悠伍がマウンドへ。

 それでも報徳学園の勢いは衰えることなく、代打・宮本青空(3年)の左ゴロで三塁走者・林が生還。ついに同点に追いついた。

 大阪桐蔭は3回に徳丸、長澤、村本の適時打などで5点を奪ったが、4回以降は無得点が続いている。

続きを表示

2023年3月31日のニュース