ヤクルト・オスナ　今季1号ソロで3点差に広げた　弾丸ライナーのバックスクリーン弾

セ・リーグ   ヤクルトー広島 （ 2023年3月31日    神宮 ）

＜ヤ・広＞6回、オスナはソロを放ちカメラに向かってポーズを決める（撮影・沢田　明徳）
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　リーグ3連覇を目指すヤクルトは31日、本拠地・神宮で今季開幕戦を迎え、広島と対戦した。「5番・一塁」で先発出場したオスナ内野手（30）が6回に貴重なソロ本塁打を放った。

　初回に4番・村上の先制2ラン以降、なかなか追加点が取れなかったヤクルト。先発・小川を楽にしてあげたい打線は2－0の6回の先頭・オスナが援護した。

　広島2番手・河野が1ボール1ストライクから投じた3球目のカットボールをフルスイング。打球は弾丸ライナーでバックスクリーンに飛び込む1号ソロとなり、点差を3点に広げた。