巨人・原監督が大谷翔平に感嘆「何という言葉で形容していいか分からない」

[ 2022年8月10日 21:31 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2022年8月10日    バンテリンD )

<アスレチックス・エンゼルス>3回、大谷はブライドから三振を奪い、日米通算1000奪三振を達成(撮影・大森  寛明)
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 巨人の原辰徳監督(64)が1918年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来104年ぶり史上2人目となる同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打を達成したエンゼルスの大谷翔平投手(28)を祝福した。

 中日戦(バンテリンD)後、報道陣に大谷について聞かれると「ベーブ・ルース以来だからね」と一言。「いやいや、われわれが語ることのできないね。見事だと思いますね。もう何という言葉で形容していいか分からないくらいのね、やっぱり人間って可能性を持っているんだなというね、凄いと思いますね」と感嘆していた。

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