ナ・リーグ東地区首位のメッツが5連勝 カラスコは13勝目 2位ブレーブスは連敗を3で阻止

[ 2022年8月10日 12:47 ]

3回に20号2ランを放ったメッツのリンドーア(AP)
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 ナ・リーグ東地区首位のメッツは9日、地元ニューヨークでレッズを6―2で下し、5連勝を飾って72勝39敗。3回に3番のフランシスコ・リンドーア(28)が先制の20号2ランを放ち、先発のカルロス・カラスコ(35)は6回2/3を2失点で切り抜けて、ナ・リーグのトップに並ぶ13勝目を挙げた。

 レッズは連勝のあと連敗で44勝65敗。一方、昨季のワールドシリーズ覇者でナ・リーグ東地区2位のブレーブスは適地ボストンで延長11回の末にレッドソックスを9―7で振り切って65勝46敗。連敗を3で阻止して、メッツとのゲーム差は「7」のままとなった。

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2022年8月10日のニュース