日本ハム・日本ハム近藤 元同僚・大谷の偉業を祝福「“凄い”のひと言。遠い存在になってしまいました」

[ 2022年8月10日 16:19 ]

<アスレチックス・エンゼルス>3回、大谷はブライドから三振を奪い、日米通算1000奪三振を達成(撮影・大森  寛明)
Photo By スポニチ

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が9日(日本時間10日)、敵地オークランドで行われたアスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で出場。6回4安打5奪三振無失点で今季10勝目を挙げ、1918年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来史上2人目となる同一シーズン「2桁勝利&2桁本塁打」を達成した。

 日本ハム時代にともにプレーした日本ハム・近藤が球団を通じて祝福コメントを発表。「“凄い”のひと言に尽きます。同じグラウンドでプレーしていたとは思えないほど、遠い存在になってしまいましたが、翔平にとっては、まだまだ通過点だと思います。ケガだけはしないように、これからもメジャーで活躍してほしいです」とさらなる活躍を期待していた。

続きを表示

2022年8月10日のニュース