【甲子園】今秋ドラフト上位候補の高松商・浅野翔吾が初戦へ意気込み

高松商・浅野
Photo By スポニチ

　高校通算64本塁打を誇る今秋ドラフト上位候補の高松商・浅野翔吾外野手（3年）が、11日の2回戦・佐久長聖戦を前にオンライン取材に応じた。

　香川大会では3本塁打を放つ活躍。現在、PL学園・清原和博の高校通算と並んでおり“レジェンド超え”は目前だが「県大会では出塁を目指した結果がホームランになったので、出塁を狙っていく」と1番打者の仕事に徹する構えだ。

　昨夏は覇者・智弁和歌山との3回戦で、優勝投手となったエース右腕・中西聖輝から左越えソロを放つも敗戦。悔しさを糧にまずは初戦突破を目指す。