楽天・鈴木大地が現状維持の2億円でサイン 移籍3年目の来季は「日本シリーズで勝つ」が目標

[ 2021年12月2日 19:14 ]

契約更改を終えシーズンを振り返る楽天・鈴木大(球団提供)
Photo By 提供写真

 楽天の鈴木大地内野手(32)が2日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸2億プラス出来高払いでサインした。来季が4年契約の3年目となる。

 移籍2年目の今季は全143試合に出場し、打率・277、10本塁打、53打点という成績を残した。チームで唯一、全試合にスタメン出場。打順は主に2番に座り、1番や5番、6番、7番でも起用された。守備では主に一塁を守り、三塁でも24試合で先発出場。攻守で持ち前のユーティリティー性を存分に発揮し、2年ぶりとなるチームのCS進出進出に貢献した。

 球団からは「全試合に出てくれて感謝している。チームを引っ張ってくれて、楽天に来てくれてありがとう」との言葉を掛けられたという。試合中の全力プレーやベンチでの声出しはもちろん、試合前練習から誰よりもはつらつと練習に取り組むなど、常に若い選手のお手本であり続けた。プロ10年間で大きな怪我もなく「サポートしてくる家族の存在は大きい。トレーナーさんにも感謝している。自分の意思だけで試合に出られるわけではないので、首脳陣の方々にも背中を押してもらった」と感謝を口にする。

 チームは3位に終わり、CSではファーストSで古巣・ロッテに敗れた。来季は「最後まで野球をする」ことを目標に掲げる。「日本シリーズに出る。出るだけじゃなくて、勝つ」と頼もしく言い切った。(金額は推定)

続きを表示

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年12月2日のニュース