阪神 2軍安芸キャンプ実施へ施設がリニューアル コロナ下における有観客を想定

[ 2021年12月2日 05:30 ]

改修した安芸市営球場のスタンド(安芸市提供)
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 阪神2軍が春季キャンプを行う高知県安芸市が、来年2月のキャンプ実施に備えて一部施設を改修したことが1日、分かった。コロナ下における有観客を想定したもので、ファンとともに“実りの安芸”を迎える準備を整えた。

 メインの安芸市営球場では、横一列ベンチ型だったバックネット裏の座席を個別の席にし、約800席に座席番号を設定。有観客になった際に間隔が取れるように対策がなされた。

 また、安芸ドームの西側と北側を新たにガラス張りにした。これまでは、雨天時のみ人数制限を設けて室内での見学が可能だったが、今後は関係者との接触が抑えられたうえで、ファンがいつでもドームの外から見学できるようになる。

 安芸市は国からのコロナ対策における交付金などを活用し、総工費2100万円をかけて工事を進め今年9月に全て完了させた。同市の担当者は「密にならないよう、一部設備を改修したことで、安心して観覧していただけるようになるのでは」と話し、リニューアル効果にも期待を寄せた。

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