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黒田博樹氏 史上7人目初年度殿堂なるか?DeNA・三浦監督もノミネート

[ 2021年12月2日 05:30 ]

黒田博樹氏
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 野球殿堂博物館は1日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表。競技者表彰のプレーヤー部門では、広島、ドジャース、ヤンキースで日米通算203勝を挙げた黒田博樹氏(46)、通算172勝で現DeNA監督の三浦大輔氏(47)が新たに候補入りした。

 黒田氏は上宮から専大を経て96年ドラフト2位(逆指名)で広島入り。05年に最多勝、06年に最優秀防御率に輝くなどエースとして活躍した。07年オフにFA権を行使してメジャー移籍し、ド軍、ヤ軍で通算79勝。約20億円のオファーを蹴って14年オフに広島復帰し「男気」あふれる姿勢でファンの支持を集め、16年に25年ぶりのリーグ優勝に導き現役引退した。背番号15は広島の永久欠番。18年の松井秀喜氏、金本知憲氏以来、史上7人目の候補者初年度での殿堂入りが注目される。

 今年はプレーヤー、エキスパート部門ともに選出者なし。表彰は投票で決定し、来年1月14日に全部門の殿堂入りが発表される。

 ≪DeNA三浦監督「光栄」≫プレーヤー部門で候補入りしたDeNA・三浦監督は、球団を通じ「このたびは名誉ある野球殿堂入り候補者に選出していただき大変光栄です」とコメントした。高田商から91年ドラフト6位で横浜(現DeNA)入り。「ハマの番長」としてファンに愛され、16年の引退まで“横浜一筋”。今季から監督を務めている。

 ▽野球殿堂 日本野球の発展に貢献した人たちの功績を称え、顕彰することを目的に1959年(昭34)に創設された。競技者表彰は08年から、現役引退後5年以上経過した人が選考対象となる「プレーヤー表彰」と、現役以外の監督やコーチ、または選手引退後21年以上経過した人が対象となる「エキスパート表彰」に分かれた。加えて審判やアマチュアを含め球界に貢献のあった人を対象にした特別表彰がある。これまで競技者表彰98人、特別表彰は111人が殿堂入り。

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