連日の相次ぐ駆け込み契約…エンゼルス守護神・イグレシアス残留

[ 2021年12月2日 05:30 ]

30日に合意となった主な契約
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 ロックアウト突入が決定的な状況下で、各球団では30日もFA選手の契約が相次いだ。大谷が所属するエンゼルスは、今季ア・リーグ2位の34セーブを挙げた抑え右腕イグレシアスと4年総額5800万ドル(約65億5400万円)で再契約に合意。

 エ軍はこの日、メッツからFAとなり2年契約を結んだ救援左腕ループが入団会見に臨み「トラウト、大谷、レンドンらと一緒にプレーできるのをとても楽しみにしている」と抱負を語った。

 タイガースは、メ軍からFAの内野手バエスと6年総額1億4000万ドル(約158億2000万円)の大型契約で合意した。

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