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久保康友 独立L・兵庫ブレイバーズ入団会見 若手へ「僕を利用してほしい」経験惜しみなく伝える

[ 2021年12月2日 13:40 ]

独立リーグ・兵庫ブレイバーズの入団会見に臨んだ久保康友投手。左は橋本大祐監督
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 阪神、DeNAなどで活躍した久保康友投手(41)が兵庫県三田市で2日、独立リーグ・兵庫ブレイバーズの入団記者会見に臨んだ。

 「ずっと海外でやりたい意識はありましたが、向こうへ行くことができなかった。コロナで身動きできなかったですが、ようやく日常となり、心の免疫ができてきました。再び海外に目を向けたいというところで、入団させていただくことになりました」

 04年に自由枠でロッテへ入団。阪神に在籍した10年には自己最多となる14勝を挙げるなど活躍した。17年シーズンを最後にDeNAを退団してからは、米国、メキシコの独立リーグでプレー。新型コロナウイルスが感染拡大した20年からの2年間は「今までの人生で一番、家族と過ごすことができた」という生活を過ごしてきたという。無給での契約ではあるが、野球ができる環境面を最優先。NPBを目指す若手に対しても「自分のために僕を利用してほしい」と門戸を開放し、経験を惜しみなく伝えていく構えだ。

 今シーズン限りで同世代をけん引してきた西武・松坂大輔投手が現役を引退。松坂世代の一人として「彼の存在があって、僕は多大な恩恵を受けてきた一人。代名詞がなくなるのは寂しいですが、自分がしっかりしないといけない」と思いを込めた。

 会見に先立って、この日は練習に参加。ブルペンで64球を投じるなど、精力的な動きを見せた。今後は来春のリーグ開幕に向け調整を続け、海外でのプレーも視野に入れる。 

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