ヤクルト・嶋 減額制限超えの2000万円減 来季は選手兼任コーチに「両方、全力で」

[ 2021年12月2日 18:56 ]

契約を更改し会見するヤクルト・嶋基宏捕手
Photo By 代表撮影

 20年ぶりの日本一に輝いたヤクルトは2日、都内の球団事務所で契約更改をスタートした。2年契約を終えたベテラン捕手の嶋は、減額制限(1億円以下は25%)を超える50%減の2000万円でサイン。来季から選手兼任コーチ補佐の立場に就く。この日、球団から正式に打診され「大変だとは思うんですけど、ぜひチャレンジしたいと思った。なかなかそういう仕事を頂けることはないこと。“ぜひよろしくお願いします”と伝えさせて頂きました」と心境を明かした。

 今季1軍では17試合の出場に止まったが、ベンチでは若手に助言し、最前列で声を出すなど、献身的な姿勢が目立った。球団側も嶋の実績や人間性も加味し、今回の打診に至った。「大変なのは承知してますが、やることで、ヤクルトの歴史が変わるかもしれない。選手も100、コーチも100で、50、50とかじゃなくて、両方、全力でぶつかっていきたい」と強い覚悟を示していた。

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