“良妻”楽天・太田が涌井援護弾 2安打3打点「気持ち良かったです」

[ 2020年8月13日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天6―2西武 ( 2020年8月12日    メットライフD )

<西・楽>笑顔でガッツポーズする楽天・太田(撮影・尾崎 有希)
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 楽天・涌井が6回2/3を7安打2失点。球団では13年の田中(現ヤンキース)の24連勝以来、自身初の開幕7連勝を挙げた。

 女房役の太田がバットでも涌井を援護した。2回に先制打を放つと4回1死三塁では7月22日のオリックス戦以来の2号2ラン。2安打3打点の活躍に「最近、打撃で貢献できていなかった。センターへの本塁打は慣れていない。気持ち良かったです」と振り返った。今季は涌井の登板試合で全てバッテリーを組むプロ2年目の23歳は「援護できて良かった」と喜んだ。

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