エンゼルス・大谷 今季初の3戦連続マルチ安打 マドン監督「もっとよくなる」

[ 2020年8月13日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス6―0アスレチックス ( 2020年8月11日    アナハイム )

<エンゼルス・アスレチックス>5回、二盗に成功した大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が11日(日本時間12日)のアスレチックス戦に「5番・DH」でフル出場し、今季初の3試合連続マルチ安打をマークした。4回に右前打を放ち、5回には右前打と二盗を決めるなど打って、走って躍動。チームの今季初の連勝に貢献した。

 打って良し、走って良し。大谷が状態を上げてきた。1―0の4回無死。右腕ファイアーズの7球目のチェンジアップに懸命に手を伸ばし、最後は右手一本で右前打。5回も右前打を放ち、すかさず今季2個目の二盗を決めた。

 自身4度目、今季初の3試合連続マルチ安打。初回の四球を含め3打席で出塁し、ジョー・マドン監督は「速い球は逆方向に、遅い球は引っ張っているのがいい。中堅中心に意識が向いている」と称えた。

 指揮官の配慮などもあり4試合連続で試合前の屋外フリー打撃には参加せず、本拠地の酷暑対策も取っている。前夜に大谷が「感じ(状態)は上がっている」と語った通り、ここ3試合は11打数6安打、打率・545で、今季打率も・224に上げた。

 チームも今季初連勝。ジョー・マドン監督は大谷について「まだ100%ではない。あと2、3日から1週間もすればもっと良くなる」とさらなる上昇を期待した。 (笹田幸嗣通信員)

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