阪神 藤浪、2軍戦で5回4失点、2回までは零封 死球も

[ 2019年9月25日 14:41 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―ソフトバンク ( 2019年9月25日    甲子園 )

<ウエスタン 神・ソ>先発登板の藤浪は5回4失点の力投を見せる(撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 阪神の藤浪が25日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(甲子園)に先発して5回4失点。被安打5、4四死球の内容だった。

 初回を3者凡退で立ち上がり、2回も無失点に抑えた。だが3回1死から三森にこの試合初安打を浴びると、2死後に栗原に153キロのストレートを右翼席まで運ばれて2点の先制を許した。2―2の同点で迎えた5回には四球と安打などでさらに2点を失った。

 右打者の外角低めギリギリに投げ込むシーンがあった一方、2回1死一塁では変化球がスッポ抜け、増田に背中付近に当たる死球を与える場面もあった。

続きを表示

2019年9月25日のニュース