中日 2ケタ得点&完封は5年ぶり、対ヤクルト戦では23年ぶり

[ 2019年9月25日 21:20 ]

セ・リーグ   中日12ー0ヤクルト ( 2019年9月25日    ナゴヤD )

7回2死満塁、代打・石川駿は走者一掃となる右越え3点適時三塁打を放つ(撮影・椎名 航)
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 中日は25日、ヤクルトに12―0で勝利。今季の本拠地最終戦を白星で飾った。前日24日はDeNAに敗戦し、3位以上の可能性が消滅。7年連続のBクラスが確定したが、終盤の13安打猛攻で12得点。先発ルーキー梅津が6回無失点で4勝目を挙げ4投手で完封リレーする完勝だった。

 中日の2ケタ得点&完封は、14年7月25日の巨人戦(ナゴヤドーム)で10―0で勝利して以来5年ぶり。対ヤクルトに限って言えば、96年6月13日、ナゴヤ球場で13―0で勝利して以来23年ぶりのこととなった。

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