大谷 膝手術後初の会見、リハビリ順調 来年開幕で二刀流「出られると思っています」

[ 2019年9月25日 11:18 ]

ギプス姿で米メディアの取材に応じる大谷(撮影・柳原 直之)
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 今月13日に左膝膝蓋(しつがいこつ)骨の手術を受け、残り試合の欠場が決まっているエンゼルスの大谷翔平投手(25)が24日(日本時間25日)、日米メディアに対し会見を開いた。

 以下、主な一問一答。

 ――リハビリの経過は。
 「順調だと思います」

 ――いつ、手術を決断したか。
 「手術する2日前か3日前ですね」

 ――回復までの道のりについて。
 「そんなに来年に間に合うか間に合わないかという感じではないので、早めに良い状態にもっていって、肘のリハビリを含めて来年にしっかり合わせたいなと思います」

 ――膝が問題なければ、肘のリハビリをしながらシーズン最後まで戦いたかったか。
 「もちろんそうですね。できればというか、普通に考えたらシーズン最後までやりたいのが選手として普通なので。ポストシーズンの可能性がなくなったので(手術を)やるっていうのがチームの方針かなって思います」

 ――キャンプ中に膝が気になっていると聞いたが、シーズン中の痛みは。
 「それも含めてそこそこ走れていましたし、今回やらなかったとしても、来年もある程度できるんじゃないかなっていう感じだっと思うので。ただ、そこに満足することなくもっと高いレベルでやりたいなっていう気持ちはあるので。そのための手術かなと思います」

 ――膝蓋骨の状態を知ったのか初めてか、それとも以前からか。
 「二分性(分裂)膝蓋骨だっていうのは、ある程度、レントゲンとかで見ると分かるので、痛むかどうかは人それぞれだったりとか進行具合とかだと思うので。それ次第かなと思います」

 ――初めて知ったのはいつ?
 「元々、普通は割れているので。そこがふさがるか、ふさがらないかっていう感じ。まだふさがっていないなっていう感じじゃないですかね。まだ成長は止まっていないので、なのでふさがらないんじゃないかって」

 ――リハビリ含め、来シーズンに向けて楽しみか。
 「楽しみではありますね。万全でいくっていう判断も含めての早めの手術なのでその期間を無駄にしないように一日一日、大事にしたいなと思います」

 ――今年の自分の成績振り返って。
 「悔しいなっていう一言かなと。成績もそうですし、そのプレーしている感覚だったりとかあんまり調子が上がらないなっていう期間が長かったので。やっぱりそこが一番もどかしかったなと思います」

 ――オフ自体が少し短くなってしまいますけど。
 「そこまでは心配していないですね。去年もほぼバットを振っていないですし。決まっているものをしっかりやりたいなと思います」

 ――開幕から二刀流で出られると思うか。
 「僕自身は出られると思っていますし、そういう風に進んでいくために頑張っていきたいと思っているので。そこのポジションも確約されているわけではない。毎年毎年勝負だなと思っているので、そこをもう一度勝ち取りたいなと思います」

 ――右肘のリハビリ、左膝の痛みは今年のパフォーマンスに悪影響があったか。
 「どうですかね。それは今年万全の状態というか、手術をする必要がない状態でやってはいないので。それがどういう風に影響しているかっていうのか正直、分からないですけど、そこも含めて今年こういう結果だったっていうのも含めてその悔しさを来年しっかりぶつけたいなと思います」

 ――打撃で調子が悪くて、つらかったこと。
 「7月中盤から後半にかけてオールスターブレーク明けが一番、チームにとって大事な時期だったのかなという。そこ次第でポストシーズン戦えるか戦えないか決まるんじゃないかと思っていたので。ちょうどそこの機会で打てないことに対してやっぱり、悔しいなと思ったかなと思います」

 ――いつからスローイングを再開するか。
 「軽めのはもうすぐ始まると思います」

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