西武・金子侑、貴重適時打「いい場面で打てた」　盗塁王独走41個

パ・リーグ   西武12―4ロッテ （ 2019年9月24日    ZOZOマリン ）

2回1死満塁　適時打を放つ金子侑　（撮影・白鳥　佳樹）　
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　2回1死満塁で左前適時打を放った西武・金子侑は「いい場面で、いい流れで打つことができた」と喜んだ。今季は打撃、走塁だけでなく、俊足を生かした守備でも連覇に大きく貢献し「去年もうれしかったけど、今年はもっとうれしい」。

　今季の目標は優勝と盗塁王。現在41盗塁で2位に10個以上の差をつけており、3年ぶりのタイトルは確実だが「終わった時に獲れれば喜びたい」と笑顔で話した。