大谷 二刀流への強いこだわり語る、五輪参加は「僕の気持ちだけではどうにもならない」

[ 2019年9月25日 12:34 ]

ギプス姿で米メディアの取材に応じる大谷(撮影・柳原 直之)
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 13日に左膝の膝蓋(しつがい)骨手術をしたエンゼルスの大谷翔平投手(25)が24日(日本時間25日)、術後初めての会見に臨み、二刀流への強いこだわりを語る場面があった。

 日米含め25分間の会見終盤。昨年9月、マリナーズのイチロー会長付特別補佐兼インストラクター(45)が「個人的な興味としては、ピッチャーとバッター、それぞれを年間通して見てみたい」と発言したことを受け、その可能性について日本メディアから質問が飛ぶと、大谷は次のように語った。

 「可能性はないと思いますね。絞ると思ってやるんだったら、もう、その先そうやってやっていく覚悟を持ってやるとは思います。

 僕自身、1シーズンの中でそういう風に活躍したいという気持ちもあるし、球団としてもそういう気持ちを持ってやってくれているというのを理解しながらやりたいと思っている。もしかしたら球団からピッチャーでいってほしいと言われれば、僕も考えることはあると思いますけど、今の時点ではないかなと思います」

 大谷は来年も二刀流を継続する意向で、すでにエンゼルスのビリー・エプラーGMも同様の方針を示している。今後は昨年10月に受けた右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)のリハビリに注力し、打撃練習は12月をめどに再開する予定。来年2月のキャンプには投打ともに間に合う見込みだ。

 また、3大会ぶりに野球が復活する来年の東京五輪への参加については「分からないですね。それは僕の気持ちだけではどうにもならないところがあるので」と話すにとどめた。

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