大谷地元 岩手・奥州市から「ふるさと応援団」が訪問、テレビ局から取材も

[ 2019年9月25日 13:54 ]

エンゼルスタジアムに奥州市の子供達の応援メッセージが記された横断幕を持って観戦に訪れた「大谷翔平選手ふるさと応援団」
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 エンゼルス・大谷翔平投手(25)の地元・岩手県奥州市から「大谷翔平選手ふるさと応援団」がアナハイムにやってきた。

 24日(日本時間25日)の本拠地アスレチックス戦を観戦に訪れたのは同応援団の顧問・立花公夫さん(78)ら4人。「AOST(エンゼルス・大谷・サポート・チーム)」のオリジナル帽子と、「がんばれ 大谷翔平選手」「投打猛進 17」と書かれたベストを着用し、大谷の出身小学校、出身中学校の生徒からの応援メッセージが記された横断幕3枚を持参した。

 立花さんは「ちょうど観戦に行くと発表した日に左膝の手術が発表されたけど、調子が良い時もこういった時も応援することが大事だと思った。大谷君は我々にとって宝物だから」と笑顔で話した。試合中には地元テレビ局「FOXスポーツ・ウエスト」のインタビューを受けるなど、大反響だった。 

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