西武ニール、助っ人タイ記録の11連勝 胴上げ初体験「グレートフィーリングだ」

[ 2019年9月25日 05:30 ]

パ・リーグ   西武12―4ロッテ ( 2019年9月24日    ZOZOマリン )

4回1死満塁、田村を三ゴロ併殺打に仕留め、雄叫びを上げるニール(撮影・尾崎 有希)
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 来日1年目の西武・ニールが優勝決定試合で外国人投手タイ記録となる11連勝をマークした。持ち前の打たせて取る投球で6回を3失点にまとめ、チームトップの12勝目。「日本に来てチームを勝たせるために頑張ってきたので、グレートフィーリングだ」。初体験の胴上げには「新しい経験でとても楽しかった。監督を落とすんじゃないかと心配だったよ」と笑った。

 4月は1勝、5月は登板なしとシーズン序盤こそ苦しんだが、6月に1軍に復帰すると大車輪の働きで、黒星が付いたのは4月9日の楽天戦だけ。1人で11の貯金をつくり、今季メジャーに移籍したエース菊池の穴を完全に埋めた。「これだけの成績は予想していなかった。でも活躍できる自信はあった」と話す助っ人右腕は、ポストシーズンでも頼りになる存在だ。

○…球団はニールと来季の残留に向けて交渉する方針だ。今季から入団した右腕は、4月下旬に1度登録抹消されたが、復帰戦となった6月20日から11連勝とシーズン後半の追い上げに貢献した。球団幹部は「もちろん、来年もいてほしい」と話すが、大リーグの複数球団も興味を示しており、今後の動向が注目される。

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