メジャーの年間三振数が12季連続で増加 24日に最多記録を更新

[ 2019年9月25日 11:29 ]

ブルワーズのヘイダーの前に三振に仕留められたレッズのファーマー(AP)
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 メジャー全球団の年間三振数が24日、昨季にマークされていた最多記録(4万1207)を更新。12季連続で増加するという“異常事態”となった。

 23日の段階では4万1098。しかし24日の最初の試合となったフィリーズ対ナショナルズのダブルヘッダー第1試合では両軍併せて19の三振が記録され、各地の試合が進むにつれてこの日だけで早々と100三振を突破。この日の16試合終了段階で今季の全三振数は4万1467となり、昨季の記録を各球団とも5~6試合を残した段階で更新した。

 メジャーの年間三振数は1997年に初めて3万の大台に乗り、得点効率アップのためにホームランを狙う「フライボール理論」の浸透とともにさらに増加。2008年以降は常に前年を上回るシーズンが続き、2017年についに4万を突破していた。その一方でホームラン数も急増。今季は24日の段階で6550本がスタンドに飛び込んでおり、2017年に達成されてた最多記録(6105本)をすでに大幅に更新している。

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