ヤンキース・ブーン監督 就任2年連続100勝は史上初「全ては戦った選手たちによるもの」

[ 2019年9月21日 02:30 ]

ア・リーグ   ヤンキース9―1エンゼルス ( 2019年9月19日    ニューヨーク )

<ヤンキース・エンゼルス>地区優勝を決め、シャンパンシャワーを浴びるアーロン・ブーン監督(AP)
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 ヤンキースは2年連続の100勝到達で独走優勝。アーロン・ブーン監督は、メジャーで初めて就任初年度から2年連続100勝以上の快挙となった。「全ては戦った選手たちによるもの」との言葉が、指揮官の姿勢を物語った。

 2つの合言葉が浸透した。まず「NEXT MAN UP(次は自分の番だ)」。主力に故障者が続くと控えがカバーした。昨季まで通算2勝のヘルマンがチームトップの18勝。昨季19勝のセベリーノの穴を埋めた。控え構想のラメーヒューは1番に定着し、打率・329をマークした。

 7月18日のレイズ戦で判定に抗議し「俺たちは野獣軍団(SAVAGES)だ!」と絶叫した指揮官の「SAVAGES」もスローガンとして浸透した。冷静な起用と、熱さと。「これほどケガ人が出ながら勝てたのは監督のおかげ」と09年の世界一を知るベテラン・サバシアの言葉に、誰も異を唱えるものはいない。

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