日本航空石川、圧勝で北信越大会出場決めた!期待の大型右腕・嘉手苅が好投

[ 2019年9月21日 16:28 ]

秋季北信越地区高校野球大会 石川県大会準々決勝   日本航空石川12―2小松大谷 ( 2019年9月21日    金沢市民 )

力投する日本航空石川先発・嘉手苅
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 日本航空石川が猛打で小松大谷を圧倒し、2季連続の北信越大会出場を決めた。3回に1点を先制されたが、直後の4回に2番・井口太陽主将(2年)の右越え2ランなど一挙4得点。14安打12得点の大勝にも中村隆監督は「北信越に行けたは行けたが、このままでは、こてんぱんにやられる。まだ3週間くらい期間があるので一つ上に行くチームにしたい」とさらなるレベルアップを期した。

 期待の大型右腕が結果を出した。先発・嘉手苅浩太投手(2年)は3回にソロ本塁打を浴びて先制を許したが、その後は安定感抜群の投球。1メートル90の長身から投げ下ろす最速145キロの直球とカーブ、スライダー、フォークなど多彩な変化球で的を絞らせず、7回3安打2失点と好投した。コンディション不良のため、今大会初登板だったが「一番いい状態ではなかったが、テンポよく打たせてストライクを取っていこうと思っていた」と冷静にマウンドを務めた。

 今夏の大会では右足首負傷のためメンバーから外れ、チームも準々決勝で敗退した。相手はこの日と同じ小松大谷だっただけに「先輩の借りが返せたかなと思う」と言う。将来の目標をプロとする右腕は「甲子園に行きたくて(日本航空石川に)入ったが、まだ行けていない。絶対に選抜に行きたい」と力を込めた。

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