西武メヒア劇弾でM4!本拠最終戦サヨナラ締め 辻監督「必ず2連覇する」

[ 2019年9月21日 05:30 ]

パ・リーグ   西武5―3楽天 ( 2019年9月20日    メットライフD )

9回1死一塁 サヨナラ2ランを放つメヒア(撮影・白鳥 佳樹)
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 劇的なアーチで本拠地最終戦を締めくくった。3―3の9回1死一塁。代打で出場した西武・メヒアが松井の148キロ直球を強振。打球は左翼へ高々と舞い上がり、大歓声にも後押しされ、スタンドまで届いた。

 「感触は捉えたって感じだったが、上がり過ぎたなって心配していた。結果的にフェンスを越えたので良かった」。サヨナラ弾は来日6年目で初めてだ。

 先頭の山川が左前打を放ったが、続く代打・熊代がスリーバント失敗。辻監督は「松井にはメヒア」と相性抜群の助っ人に託した。今季4打数3安打。安打は全て本塁打で見事に的中し「メヒアさまさまやー」と称えた。

 今季は主に代打としての起用が多かったが、その中でも腐らずに早出練習でバットを振り続け、チームが得点すれば、ベンチで大喜びして選手を出迎えた。家族の支えも大きい。マイテ夫人(33)と息子のアロンソ君(3)はほぼ毎日本拠地で応援。「1試合で1打席のために球場に足を運んでくれる。家族に感謝」。この日は自宅でのテレビ観戦で残念がったが「帰って大好きなビールで祝杯をあげるよ」と笑顔で球場を後にした。

 1週間で3度のサヨナラ勝ち。そのうち2度はメヒアが決めた。優勝マジックは4。あいさつした辻監督は詰め掛けた2万7982人のファンへ「そこまで来てます。明日から本拠地を離れて5試合、その中で必ず2連覇を達成したいと思います」と力強く誓った。 (武本 万里絵)

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