ヤクルト・畠山 涙の引退試合 2軍で若手の可能性を感じた日々「必ず優勝に導いてくれる」

[ 2019年9月21日 22:55 ]

セ・リーグ   ヤクルト2-14中日 ( 2019年9月21日    神宮 )

引退セレモニーでファンにあいさつする畠山(左)と館山(撮影・村上 大輔)
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 01年に入団し、19年に渡ってヤクルト打線を引っ張ってきた畠山。15年には105打点で打点王に輝くなど、主軸としてリーグ優勝に貢献した。

 引退試合のセレモニーでは、野球人生を振り返りながら「スワローズに入団し、社会人として、プロ野球選手として未熟だった私をここまで育てていただいた小川淳司監督。一軍に試合に出場し始めたころ練習への姿勢であったり、私生活を指導していただいた宮本慎也ヘッドコーチ。4番打者として使っていただき、リーグ優勝へ導いてくれた真中満前監督。共に笑い共に戦ってきた、よき仲間であり最高のチームメイト」と次々と感謝の気持ちを語る畠山。両親や妻、2人の息子、そしてファンに対しても思いのたけを伝えると、思わず感極まって涙ぐんだ。

 今年は自身のコンディション不良もあって、シーズン当初から2軍暮らし。そんなことを踏まえながら「今年、私は戸田の方で若い選手と一緒に汗を流してきました。今の若い選手は本当に有望な選手がたくさんいます。この若い世代の選手たちが近い将来必ずスワローズを再びリーグ優勝に導いてくれると確信しています」と、スワローズのこれからを担う若手たちにエールを贈った。

 最後に「スワローズの一員としてファンの皆さまと19年間、戦えてきたことは僕の誇りであり宝物です」とコメントした畠山。そこには最後まで“スワローズ愛”があふれていた。

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