立命大の156キロ腕・福島が1年半ぶり登板 ドラフト指名へアピール

[ 2019年9月21日 15:02 ]

関西学生野球2019年度秋季リーグ戦第4節1回戦   立命大3―2関学大 ( 2019年9月21日    南港中央野球場 )

<立命大・関学大>2年秋の近大戦以来のリーグ戦に登板した立命大・福島
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 今秋ドラフトに向け、最速156キロを誇る立命大の福島滉貴投手(4年=東福岡)が、2年秋の近大戦以来となるリーグ戦に登板した。

 3―1の9回に今秋ドラフト候補の坂本裕哉投手(4年=福岡大大濠)からバトンを受け、2番手でマウンドへ。先頭打者を1球で二飛に仕留め、リズムに乗ったかと思われたが、次打者に四球を与えると、その後も制球が定まらす3連続ボールを与えたところで降板となった。

 2年春の関大戦で156キロをマークしたが、その後は右肩痛を発症し、実戦から遠ざかっていた。それでも、今月14日のオープン戦では1回2失点も146キロを計測。この日の12球の復活登板には「結果はふがいないですけど、あそこ(マウンド)にもう一度立たせてもらえた。自分一人じゃ立たせてもらえなかったので、感謝の気持ちとうれしい思いです」と喜んだ一方、「監督さんには“勝っても負けても今日の試合はお前に預けるつもりだった”と言われた。そこで気持ちに応えられなかったのは悔しい」と唇を噛んだ。

 プロ入りは厳しい現状だが、「今後も野球を続けたい。現実にするためにも(志望届は)出します」と近日中にもプロ志望届を提出予定。1カ月後に迫った運命の日に向け、アピールを続けていくつもりだ。

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