阪神・北條 勝ち越し弾で西へ9勝目プレゼントも「泣きそうになるんやったら泣いてほしい」

[ 2019年9月21日 17:13 ]

セ・リーグ   阪神4―2広島 ( 2019年9月21日    甲子園 )

<神・広25>お立ち台でガッツポーズの西勇輝(右)と北條(撮影・大森 寛明)
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 阪神の北條史也(25)が21日、本拠地で行われた広島戦に6回から代打で途中出場。8回の第2打席に勝ち越し弾となる今季5号2ランを放って、負ければCS進出の可能性が消滅するというチームを救い、先発した西勇輝投手(28)に今季9勝目をプレゼントした。

 2―2と同点の8回、1死二塁の場面で入った第2打席。北條は「西さんに勝ちをつけるためには、ここで打つしかないと思って打席に入りました。打った感触は完璧だった」と話したように真ん中低めのシュートをすくい上げて左越えの5号2ランを放った。この直前に、前の打者の西が犠打を失敗していたため、まさに“救いの一発”。西は北條の本塁打に「泣きそうになりました」と振り返るほどだった。

 これを受け北條は試合後のお立ち台で「泣きそうになるんやったら泣いてほしいと思いました」とジョークを飛ばして笑いを誘った。それでも最後は「(残り試合は)負けられないんで、トーナメントだと思っって頑張る」と気を引き締めていた。

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