DeNA、筒香200号で連敗ストップ 歴代8位スピード到達 通算29度目マルチ弾

[ 2019年8月18日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA8―3広島 ( 2019年8月17日    横浜 )

2回1死一塁、右中間へ通算200本塁打となる2ランを放つ筒香(投手・モンティージャ)(撮影・会津 智海)
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 初アーチも100号も本拠地で記録した。通算200号も本拠地で達成し、DeNA・筒香は「(横浜)高校の時から横浜スタジアムでプレーできて幸せ。縁があると思う」と笑った。しかも27歳8カ月で歴代8位のスピード到達。5連敗の悪い流れを断ち切り、2位再浮上に貢献した。

 2回1死一塁。モンティージャの153キロ直球を右中間へ打ち込んだ。「力のある直球をしっかり打ち返すことができた」。令和に入ってプロ野球999号で大台到達。球団の200本塁打は同じ背番号25を背負った09年の村田修一以来だ。8回にはレグナルトから201本目の左越え25号ソロ。1試合2本以上のマルチ弾は通算29度目で、自身の持つ球団記録を更新した。

 宮崎の左手有鉤(ゆうこう)骨骨折で、9日の中日戦から5年ぶりに三塁守備に就いている。「外野よりボールが動くので目にはいいかな」と冗談めかしたが、試合前の早出の特守は欠かさない。

 マウンドに近い三塁になり、より主将として投手の支えになろうと務める。12日のヤクルト戦で山崎がサヨナラ本塁打を浴びると真っ先に駆け寄った。この日も先発の石田を「筒香さんがうるさいくらい声を掛けてくれる」と励まし続けた。

 ラミレス監督も「素晴らしい活躍」と称えたこの日の2発は、どちらも左腕から。昨季は右投手=28本、左投手=10本と偏ったが、今季は右=12本、左=13本とバランスがいい。その技術解説を求められると、筒香は考え込んで「1時間くらいかかるけど」といたずらっぽく笑った。その姿は求道者そのものだ。 (君島 圭介)

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