星稜・今井、満塁弾含む7打点 エース奥川に恩返し「きょうは野手陣でカバーしようと」

[ 2019年8月18日 17:27 ]

第101回全国高校野球選手権大会 準々決勝   星稜17―1仙台育英 ( 2019年8月18日    甲子園 )

<仙台育英・星稜>2回1死満塁、左越えに満塁本塁打を放ち、ガッツポーズの星稜・今井(撮影・北條 貴史)
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 星稜が22安打17得点の猛攻で仙台育英に大勝。2番・今井が満塁本塁打を含む6打数3安打7打点をマークし、甲子園初スタメンの起用に応えた。

 2回の第2打席で、流れを一気に引き寄せる満塁弾。初球からのフルスイングを心掛け、甘く入った3球目を振り切った。「あそこであのような本塁打が出るとは思っていなかったが、とにかくうれしい。いいところに飛んでくれました」と会心の笑顔。3回、同じく満塁で回った第5打席では2点適時二塁打を放ってみせた。

 第5打席で三塁打を放ち、今大会2人目となるサイクル安打に王手を掛けた。それでも単打は出ず、快挙達成とはならなかったが、なによりチームの勝利がうれしかった。

 前日3回戦の智弁和歌山戦では、エース奥川が14回165球を一人を投げ切る快投劇。「きのうは野手陣が奥川さんに頼ってばかりだったので、きょうは野手陣でカバーしようと話し合っていた」との言葉通り、エースへの恩返しを果たした。

 悲願の全国制覇まであと2勝。最後は「一戦一戦大事に、気を抜かずに勝っていきたい」と力を込めた。

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