マー君 6年連続2桁勝利へ 次回登板は23日の敵地アスレチックス戦

[ 2019年8月18日 14:38 ]

ヤンキース・田中(AP)
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 16日のインディアンス戦で今季9勝目を挙げたヤンキース・田中の次回先発が22日(日本時間23日)の敵地でのアスレチックス戦となることが17日(同18日)、球団資料で発表された。

 田中はこの日は室内で調整。日本投手初のメジャーデビュー以来6年連続2桁勝利がかかった登板への準備を開始した。

 17日(同18日)のインディアンス戦は左腕パクストンが5回を4失点にまとめ、ヤンキースは6-5で勝利。パクストンはこれで9勝目(6敗)。試合前、田中とパクストンの投球内容が向上していることに関し、アーロン・ブーン監督は「マサ(田中)には実績があり、パクストンに何ができるかはみんなわかっている。彼らがこのまま良い投球を続けていってくれれば大きい」と述べた。実際に田中は2連勝、パクストンはこの日の勝利で4連勝。エース級の潜在能力を持った2人の復調は終盤戦に向けて心強い材料になっている。

 また、同戦開始前、今年度の米国野球殿堂入りを果たしたマリアノ・リベラ氏の栄誉を祝うセレモニーが催された。リベラ氏の家族とともに、元監督のジョー・トーリ氏が登場。アンディ・ペティット氏、ホルヘ・ポサダ氏、デレック・ジーター氏といった元同僚たちのビデオメッセージのあと、リベラ氏が「ヤンキースファンは特別。愛しています」とスピーチを行った。

 リベラ氏はメジャー史上最多の通算652セーブ。ヤンキースの5度の世界一に大きく貢献し、不世出のクローザーと言われた。19年のメジャーキャリアの中で、松井秀喜、イチロー、田中将大、黒田博樹など複数の日本人選手ともチームメートになった。(ニューヨーク・杉浦 大介通信員)

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