関東第一2枚看板 履正社打線に屈する 土屋は星稜・奥川と全中決勝の再戦ならず

[ 2019年8月18日 21:26 ]

第101回全国高校野球選手権準々決勝   履正社7―3関東第一 ( 2019年8月18日    甲子園 )

<関東第一・履正社>5回1死満塁、履正社・西川(左)に勝ち越しの中犠飛を許す関東第一・土屋(撮影・北條 貴史)
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 関東第一の土屋は5回途中から登板も、勝ち越しを許した。

 「苦しい場面で託してもらったのでなんとか最少失点で抑えたかった」と無念の表情。6回にも履正社の4番・井上に走者一掃の左翼線適時二塁打を打たれ「すごいの一言」と脱帽した。

 上一色中(東京)3年時、全国中学校大会に出場。決勝に進出し、宇ノ気中(石川)と対戦した。その時の相手エースが現星稜のエース奥川だった。「先発は横山(現専大松戸)で、僕は5回から投げたけど1―2で負けた」と振り返る。奥川については「雲の上の存在になってしまった」と言いながらも再戦を熱望していたがかなわず「奥川とまた投げ合いたかった」。それでも「全員で戦うことができて満足」と清々しかった。

 先発の谷は「投げる球がなくなった」と肩を落とした。それでも2年半をともにした2枚看板の土屋へ「ありがとうと言いたい。土屋が居なければ今の自分もない。良い仲間で良いライバルだった」と感謝を口にした。

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