巨人 セ界の貯金独り占め!今季最多の貯金14で2位・広島と7差の独走態勢

[ 2019年7月5日 21:10 ]

セ・リーグ   巨人8―4DeNA ( 2019年7月5日    東京D )

<巨・D>お立ち台でマルポーズをする(左から)山口、若林、丸(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人の山口俊投手(31)が5日、DeNA戦に先発し、8回、132球を投げ2安打2失点、今季初の2桁となる12奪三振をマークしてリーグ単独トップの9勝目を挙げた。

 2-2で迎えた6回、坂本勇が左前適時打を放ち、1点を勝ち越し。なおも無死一、二塁のチャンスで3番・丸が6球目15号3ランを放った。7回にも坂本勇の2点二塁打で加点した。

 巨人は今季2度目の6連勝で、2位の広島とは今季最大の7ゲーム差とし、今季最多の貯金14。広島が阪神に敗れ貯金がなくなったため、セ・リーグの貯金独り占めとなった。

続きを表示

この記事のフォト

2019年7月5日のニュース