両打席弾の日本ハム杉谷、スイッチは恩師・前田監督の“思いつき”「左で打ってみろ」

[ 2019年5月24日 06:20 ]

パ・リーグ   日本ハム11―2楽天 ( 2019年5月23日    札幌D )

6回2死二塁、2点本塁打を放った杉谷を再度サイレントトリートメントで迎えるベンチの選手ら(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハム・杉谷の両打ち人生のスタートは恩師の「思いつき」だった。帝京3年夏に桐光学園と行った練習試合には多くのプロのスカウトも集結。俊足巧打の内野手で注目されていたが小柄で、ドラフト指名は微妙だった。

 そこで前田三夫監督は「1番で使ってやる。左で打ってみろ」と指令。「ほとんど練習していない」という状態で、サイクル安打をマークした。両打席アーチを達成した杉谷は「前田監督が一番、喜んでいると思う」と感謝。都内の自宅で朗報を受けた前田監督は「当時から左でもいいスイングをしていた。いつも脇役だけど、やる時はやるね」と喜んだ。(日本ハム担当キャップ・山田忠範)

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