広島・床田、勝負の首位攻防戦 3戦勝ちなし「食らいつかないとヤバい」

[ 2019年5月24日 05:30 ]

キャッチボールする床田 (撮影・奥 調)
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 巨人3連戦で先発を予定する床田、ジョンソン、アドゥワの広島投手陣が上京前に本拠地で最終調整に汗を流した。このうち今季躍進の象徴とも言える左右の若ゴイは、それぞれの立場でG倒への意気込みを示した。

 「今の先発陣だと、僕が一番打たれている。食らいついていかないと(立場が)ヤバい。食らいつきたい」

 危機感をにじませるのは床田だ。4月27日のヤクルト戦で4勝目を挙げて以降、3試合にわたって遠ざかる白星。このうち2試合は好投しているが、疲労と相手の研究を感じ取っており、踏ん張りどころと認識する。

 東京ドームでの登板は17年4月2日にプロ初勝利を挙げて以来。「あの時は5点を取られ、野手の方のおかげで勝てた。高く行ったらいかれるので、丁寧に低めを突いていきたい」と力を込めた。

 アドゥワは、12日のDeNA戦でプロ初の完投勝利を飾るなど安定した投球が光り、目下2連勝中。東京ドームでは昨季2試合に中継ぎ登板し、9月29日には7―4の7回に3失点した苦い思い出があるだけに、冷静に足もとを見つめる。

 「低めに投げ、長打を打たれないように注意したい。中軸を迎えるまでにランナーをためないことも大事」

 昨季と今季で既に8勝を挙げているが、初先発となる巨人戦は未勝利。初星を挙げ、チームの首位固めに貢献するつもりだ。

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